『自然はこよなく美しく いのちは優しく強い』
平成の世も 自然はこよなく美しい
でも優しく強い いのちが 閉ざされている
それは動力革命についでIT革命と
変革のスピードの速さにまどわされ
いのちが光を失っているのだ
自然を見据え 自然を信じ いのちの光を取戻し
信念の命ずるところ 勤め励まねばならぬ
戦後体制も 60年を経て紅葉の盛りだが 冬の訪れは近い
冬は 春に撒く種を磨くとき
徳と 道と 粋の種を仕込み
春来らば 世界に誇る大和心の花 咲かさんと願ふ
ありがとうの言葉が いのちの優しさ 強さを生み出してゆく
わくわくの言葉が いのちの花を咲かせてゆく
もったいないの言葉が 自然と調和する経済を生み出してゆく
けなげにいそしむの言葉が 調和の世を生み出してゆく
旦那はんの言葉が 家を興し町を愛する心を育くんでゆく
春には 愛と感謝があふれる 豊徳の時代が芽吹いてくる
山荘は 明日を拓く燈台としてつくる
ありが塔で 正覚の花ひらき
百尊堂で 弘誓の勇氣ひらく
my畑で輪廻転生 因果応報を体得し
教室で 創作で 真実を学ぶ
いのちの優しさ 強さを告げる
ほととぎすの山荘を造る