最も和やかに治まっている世を 大和と
老子は名付たようです
大和の世を開かんと 聖徳太子は
和を以て尊しと為す と憲法で定め
美しい飛鳥時代を開きました
次で聖武天皇は 大和の象徴として
黄金の大仏を奈良に設けました
大和心よ 美しかれ! は民族の永遠なる祈りです
押し寄せる西欧文明の波に
和の文化を築いてきた江戸時代は 呑み込まれ
物が溢れ 心が傷んで 悲鳴を上げています
今こそ西欧文明に 和の文化でご恩返しする時代
まず 大和心に里帰りして 心を清め
美しい心で 和の文化を磨くとき
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