問答講では 第6題「智徳と経済」を問答中です
140年程むかし 日本は止む無く帝国主義を選択しました
そして世界大戦となり 一国エゴの帝国主義は衰え
今やフリーフェアーグローバルの 智徳理念の世界に
進化しています
経済学の祖 アダム・スミスは 富国論で
各々の利己的な活動が 「見えざる手」によって
全体の利益になってゆくと説いています
そんな古い経済論は駄目と 統制経済が巾を利かせた結果
大戦災を招いて 全体の利を失った事実から
あらためて「見えざる手」について思考する必要ありと
思っています
「見えざる手」に天意あり 智徳あるのではと
そして“見えざる手”を天意として
自由経済市場を 苦しくても守る決意を固めることが
これからの経済に希望が湧く 唯一の方法と思う次第です
天とわくわく ありがとう