「貯徳財団構想の見直し」

期待していた 財団設立の規制解除が

期待はずれであることが判明し 財団設立を見直したら

いろいろと氣づきがありました

偉大な自由市場は 利己欲の強いエネルギーを発揮させ

「見えざる手」によって 豊かな世を実現していることに

注目しました

多くのボランティア活動は 高い理念を持ちながら

時を経ると形骸化し 非効率であることに注目しました

政府より民間が効率的であるように 財団より会社が効率的であり

貯徳事業も 財団より会社の改善パワーに委ねるべきとの

結論を得たのです

貯徳教育事業は植林事業に似て 永続の必要があり

株式の上場を目指します

それは株主の自由と 評価の公正を 期すためでもあります

事業は人なり 貯徳問答講に 智徳経営者が育っています

さあ 無理なく 無駄なく 美しく

天とわくわく ありがとうで 新しい出発をしましょう

嬉しきかな 楽しきかな