「わくわくの花見」

わくわくの鼓動誘うままに 花見散歩を楽しみました

 

 

桜花満開の下に腰を下ろし わくわく感に浸っていましたら

西行さんの歌が 浮んで来ました

 

願わくは 花の下にて 春死なん

その如月の 望月のころ

 

わくわく遊行を日常とした 西行さんの

死生一如の悟りを喜ぶ歌と 氣づきました

 

わくわく咲く桜花さん ありがとう