「いま 春爛漫」

あふれ咲く 桜花につつまれ

青き天空に黄金きらめかす 名古屋城

いま至福に満てり

 

想い返せば われ生を受けてより

金鯱に見守られて 育てり

百尊家宝の生みの親は この金鯱なるか

 

いま金鯱の下 可憐なる笑顔咲かす 桜花の下

人々 至福に満てり

美なるかな 金鯱 春爛漫たり

 

 

 

この天国の一隅に 花鳥風月展あり

雅なるまろわの美を 追及して止まぬ

藤田光子匠の ひたむきな まろ情熱の美

至福に満つ

 

幸せいっぱいの いま ありがとう