「戦後70年安部首相平和宣言」

 
満州事変 国際連盟からの脱退 日本は世界秩序への
挑戦者となり 戦争への道を進んで行きました
 
戦後70年にあたり 国内外にたおれた
すべての人々の命の前に 深く頭を垂れ
痛惜の念と永劫の哀悼の誠を捧げます
 
事変 侵略 戦争 いかなる武力の威嚇や行使も
二度と用いてはならない 民族自決の権利が尊重される
世界にしなければならない わが国はそう誓いました
  
わが国は 自由民主主義 人権の基本的価値を
揺るぎなく堅持し 積極的平和主義の旗を高く掲げ
世界の平和と繁栄に これまで以上に貢献して参ります
 
終戦80年 90年 100年に向けて
国民のみなさまと共に 創り上げていく決意であります
 
美しい日本の眞実がほとばしる 平和宣言です
智徳情熱の首相の世界平和宣言に 感激しました