「大和心よ 美しかれ!4」

最も和やかに治まっている世を 大和と

老子は名付たようです

 

大和の世を開かんと 聖徳太子は

和を以て尊しと為す と憲法で定め

美しい飛鳥時代を開きました

 

次で聖武天皇は 大和の象徴として

黄金の大仏を奈良に設けました

大和心よ 美しかれ! は民族の永遠なる祈りです

 

押し寄せる西欧文明の波に 

和の文化を築いてきた江戸時代は 呑み込まれ

悲愴な競いの時代を 和で生き抜いて150年

 

物が溢れ 心が傷んで 悲鳴を上げています

今こそ西欧文明に 和の文化でご恩返しする時代

 

まず 大和心に里帰りして 心を清め

美しい心で 和の文化を磨くとき

 

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